お肌の潤いを守るために。洗顔について、もう一度おさらい!

自分で言うのもなんですが、私はよく、肌が綺麗と褒められます。私は生まれつき肌がとても弱く、乾燥して赤みが出たり、ヒリつきを感じることもしょっちゅうでした。見ためが綺麗じゃないと言う悩みも勿論ありましたが、とにかく不快で肌が痛いので、スキンケアは10代前半からスタートし、基本に忠実に実践してきました。以来ずっと、自分の肌を確かめるスキンケアの時間は大切にしています。そのお陰で、先に書いたように褒められることも増えましたし、自分の肌に何が必要かを見極められるようになってきました。

 あらゆる肌トラブルは、乾燥が原因と言っても過言ではありません。肌のバリア機能が弱いと潤いが逃げてしまうというのは有名な話。だからとにかく、丁寧に化粧水で水分をしっかり入れて、逃げないように油分のあるクリームで閉じ込めるというステップは、どんな化粧品を使っていても必須で行い「潤いを守る」ということを徹底して心がけます。
 今はオールインワンジェルという、便利で高機能な化粧品もありますが、私のように乾燥が深刻な場合は、化粧水だけは必ず使ってからオールインワンを使うのがオススメです。

 スキンケアの基本だけど、潤いを奪ってしまいやすいのが洗顔です。一日の汚れをしっかり取り去るのは本当に大切です。これが疎かになっていると、毛穴に汚れがたまったり、古い角質がたまることでゴワつきやくすみの原因になってしまいます。
 しかし、洗顔料の選び方を間違えてしまうと、汚れをしっかり落とすのと同時に、必要な潤いまで奪ってしまう危険もあります。ドラッグストアの優秀なプチプラコスメはメジャーとなりましたが、洗顔料に関しては投資していいものを選ぶべきというのが私の意見です。私もかつて、ドラッグストアの安価な洗顔料を使っていたことがありますが、洗浄力がとても強いです。すすいだ後のさっぱり感は本当に気持ちが良かったけど、とにかく肌がつっぱってしまいます。乾燥肌の方は特に、美容部員さんが常駐しているお店でしっかり相談して洗顔料を選ぶといいでしょう。すすいだ後の肌がつっぱらずに、でも汚れがちゃんと落ちているというのが理想です。
 そして、洗い方も重要です。
 まずは水の温度。寒い時期、お風呂に入るタイミングで暑いお湯で顔をすすいでしまうことがあると思いますが、暑いお湯は乾燥を招いてしまいます。まずは洗面台で、クレンジングは済ませてからバスタイムを楽しみましょう。逆に、冷たい水もよくありません。朝、シャキッと目が覚めたり、毛穴を閉じる作用があるという説もありますが、汚れが落ちにくいというデメリットがあります。一番いいのは、体温よりやや低いくらいのぬるま湯です。汚れも落ちますし、潤いを奪いすぎることもありません。
 洗う際に、泡はしっかり立てていますか?手のひらで直接肌を擦ると、摩擦によって乾燥してしまいます。きめ細かい泡を立て、肌と手のひらの間にクッションを作ることで、摩擦から肌を守り、泡が汚れを絡め取ってくれます。
 泡で丁寧に全体を洗ったら、ぬるま湯で優しく洗い流します。この時も、手のひらで顔を擦らないこと。泡に優しくぬるま湯をぶつけるようなイメージで、何度もすすぎます。生え際やフェイスラインは泡のすすぎ残しが出やすいところなので念入りに行いましょう。
 最後はタオルで水分を拭きますが、大切なのは…、もうおわかりですよね?そうです。擦らないことですね。優しく抑えるように、水分をとっていきます。乾燥が深刻なときには、あえて少しだけ肌に水分を残しておき、そのまま化粧水をつける方法もオススメです。ある美容家の方がテレビで仰っていたのを見て、私も早速実践してみたのですが、化粧水が肌に素早く肌に浸透するのを実感できました。

 当たり前に行っていた洗顔のポイントをちょっと見直してみることで、化粧品の効果がより感じられたり、肌の潤いを守ることにもつながります。毎日のことだからこそ丁寧に取り組んで、綺麗で健康な肌を維持していきたいですね。

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